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掃除いらずの外壁へ!プラチナリファイン2000無機-IRの実力

住まいも築10年以上になると「外壁の汚れや色あせ」が気になってくるものです。汚れるたびに、塗装業者へ清掃を依頼すると出費がふくらみます。そうかと言って自力で定期的に清掃するのも、手間がかかって仕方ありませんよね。今回は「汚れにくくて遮熱性能もある塗料」についてお話させていただきます。

掃除いらずの外壁へ!プラチナリファイン2000無機-IRの実力

プラチナリファイン2000無機-IRで、掃除いらずの外壁が実現できます。住まいも築10年以上になると「外壁の汚れや色あせ」が気になってくるものです。

汚れるたびに、塗装業者へ清掃を依頼すると出費がふくらみます。そうかと言って自力で定期的に清掃するのも、手間がかかって仕方ありません。このような問題について解決したいなら、セルフクリーニング機能を備えた塗料が助けになります。同時に、遮熱性を備えているなら、夏場の暑さ対策も期待できるのです。

「汚れにくくて遮熱性能もある塗料?ないだろう?」と疑問に感じた方に、チェックしていただきたい塗料があります。そこで今回のお役立ちコラムでは、プラチナリファイン2000無機-IRについてくわしくお話しします。

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外壁でこのような症状に心当たりありませんか?築年数が経つと目立つ「くすみ」や「黒ずみ」

外壁でこのような症状に心当たりありませんか?築年数が経つと目立つ「くすみ」や「黒ずみ」

外壁は汚れますし劣化もします。日常的に太陽光や雨風にさらされている状態です。風によって土やホコリが外壁に付着します。交通量が多い場所だと、排気ガスでも汚れてしまうのです。雨が降るとある程度落ちますが、しぶとく外壁に残る汚れもあります。雨だれ汚れと呼ばれるもので、放置して時間が経過するほど、簡単に落とせないものになるのです。

カビやコケも問題でしょう。近くに森林のような緑がある立地だと、カビやコケの胞子が飛んできます。北面や日陰部分は太陽光の影響が南側より少ないものです。

降水量が多いエリアや、近くに田んぼや池や湖があるような場所だと湿度も高くなります。カビやコケは汚れを養分にして、直射日光がなく、水分がある場所で増殖しやすいのです。

また、外壁は住んでいる方の印象にもつながってしまいます。「関係ない」と言っても、周囲はそう見てくれません。カビが大量発生しているなら、隣家も「胞子が飛んでくる」と怒り心頭になってもおかしくないのです。

「不衛生な人」というイメージをもたれても、得になることはありません。また、住んでいる方としても外壁を見るたびに、憂鬱な気分になってしまいます。

繰り返しの塗り替えでコストがかさむ

汚れ以外にも色あせをはじめとした劣化症状も問題です。一般的に外壁塗装は10年に一度程度するのが望ましいとされています。主流となっているシリコン塗料の耐用年数が10年程度だからです。

ただ、シリコン塗料より下位グレードの塗料では、アクリルやウレタン塗料があります。耐用年数も機能性も低い場合、塗装サイクルは短くなりがちです。「この前、塗装したばかりなのに」という問題につながります。

外壁塗装では塗料が安価だと1回の塗装費用も安く抑えられるものです。ただし、短いサイクルで何度も外壁塗装をしたらどうでしょうか?トータルで考えると無機塗料のようなハイグレード塗料を採用したときより、費用が高くなるケースも出てきます。なぜならば、足場を組んだり古い塗膜をはがしたりするケレンのような下地作業をするからです。もちろん、各作業工程は費用に反映されます。

真夏になると暑くなり過ぎる問題点

真夏になると過剰な気温上昇によって、住まいの中でも冷房を使用しないと、熱中症になるような状況が続いています。令和6年の5月〜9月にかけて、熱中症による救急搬送状況は全国で97,578件でした。この記録は平成20年に調査が始まって以降で最も多い人数です。

熱中症によって搬送される年齢層は、高齢者が最も多く次に成人で、少年と乳幼児が続きます。初診時、多くは軽症で済んでいますが、中等症や重症になると命の危険にもつながるのです。

熱中症になった場所は、外ではなく住居であるのも興味深い事実でしょう。住居での熱中症発生率は37,116で全体の38.0%を占めています。

参照:総務省 消防庁 令和6年(5月~9月)の熱中症による救急搬送状況

断熱材だと十分ではない真夏の室温上昇対策

建物には基本的に断熱材が施工されています。ただ、近年の気温上昇は異常なものになっているのです。そのため断熱材でも対処できない側面があります。

基本的に住まい内部の気温が上昇する理由は、太陽光に含まれる赤外線です。赤外線と熱を考えると、赤外線ヒーターを思い浮かべた方もいるかもしれません。

屋根や外壁は赤外線を吸収すると温度が上昇します。その熱が天井や内壁を通って室内に伝わるのです。真夏だと夜になっても、熱の放射は続きます。建物の中で熱中症になるのはこのような仕組みで発生しているのです。

外壁の汚れは塗膜に負担をかける

外壁の汚れは美観だけの問題で終わりません。外壁塗装は塗膜という保護膜を外壁に形成します。塗膜で紫外線や雨風によって、外壁が直接ダメージを受けなくて済むのです。

塗膜が形成された直後は、劣化もしていません。ただ、日常の中には多くのダメージ要因であふれています。梅雨のように、長期的に雨が降り続いたり、台風では強風で飛んできた物が塗膜にダメージを与えたりするのです。

紫外線は塗膜に負担をかけ続けて劣化させます。塗膜の保護機能は、施工後、時間が経過するに連れて衰えるのです。さらに汚れが付着し続けるのも負担を増大させます。

コケの場合、雨水を吸収すれば周囲の湿度を高める原因になるのです。塗膜や外壁は湿度によってダメージを受け続けて劣化します。悪化する時点で対処できればいいのですが、放置すればダメージを受け続けることになるのです。そのため、塗膜の劣化スピードは早まります。

適当に選んだ塗料が短期間で効果切れに?

塗膜は塗料成分の1つである、樹脂によって耐用年数が決まります。塗料の成分は、特殊な機能性を付与する添加剤や色付けのための顔料です。溶剤は水やシンナーで、塗料を塗りやすくするために使用します。

塗料は安価なものほど耐用年数も機能性も期待できません。価格が安い塗料は一般的に機能性が低いため、早く外壁が劣化することになるのです。ただ、これまで話してきたように、外壁を守って長期的な快適環境のためには「汚れ」「雨風」「紫外線」「赤外線」に対抗しなければなりません。複数の対策ができる塗料はあるのでしょうか?答えは「ある」です。

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汚れ・耐用年数・太陽光に対抗できるプラチナリファイン2000無機-IR!

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ここからは遮熱塗料メーカーシェアNO1、アステックペイントが提供しているプラチナリファイン2000無機-IRについてくわしくお話しします。

超親水性によるセルフクリーニング効果

親水性とは水に馴染みやすい性質を表す言葉です。塗料の中には親水性の高さを強みとして備えているものもあります。超親水性レベルになると、雨が降るとセルフクリーニング効果を発揮して、汚れを洗い流してしまうのです。

外壁に付着した汚れは、雨が降ればある程度流れます。ただし、親水性が低いと雨水によっても洗い流せず、外壁に付着したまま残ってしまうのです。親水性が高いと塗膜と汚れの間に水が入り込みやすくなります。これが、超親水性によるセルフクリーニング効果です。ホコリや頑固な排気ガスの汚れも雨で洗い流されます。

無機成分配合で汚れをシャットアウト

ハイグレード塗料の中に無機塗料があります。無機とはガラスやセラミックのような物質のことです。配合すると塗膜が緻密になり、粒子が小さな汚れも付着しにくくなります。

超親水性とのあわせ技で、そもそも汚れにくい外壁になるわけです。休日になると暇な時間にホースで水をかけて清掃するといった手間が省けます。

高い遮熱性能を備えているため外壁の温度上昇を食い止められる

遮熱機能とは、太陽光を反射する機能と考えてください。熱中症になるほど住まい内部の室温が上昇するのは、太陽光に含まれる赤外線のしわざです。そうであるならば、外壁が太陽光を反射すれば室温上昇対策になります。

通常の遮熱塗料の場合、汚れも付着するのが問題でした。汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱機能が低下する点はネックでした。プラチナリファイン2000無機-IRは、超低汚染性ですからその弱点を克服しているのです。

無機成分は紫外線の影響を大きく受けないから長期間外壁を守り続けられる

外壁塗装の塗膜は紫外線を受け続けると劣化します。紫外線には物質の分子構造を壊す働きがあるからです。ただし無機塗料だと対抗できます。

プラチナリファイン2000無機-IRは、主成分が無機成分と有機成分の2層で構成された樹脂を採用しています。結合部分にも無機成分が含まれているために、紫外線で結合部分が切断されるのを防げるのです。

主成分の樹脂に無機成分を固着させる技術により、超耐候性を実現しました。その耐用年数は約26年〜30年相当という驚くべきものです。

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プラチナリファイン2000無機-IRを選んだほうがいい方はこのような人

プラチナリファイン2000無機-IRを選んだほうがいい方はこのような人

以下に当てはまる方なら「汚れ」「雨風」「紫外線」「赤外線」に対抗できる塗料を検討してみてください。

・できるだけ外壁塗装の塗装サイクルを減らしたい

・外壁塗装の汚れを除去するため頻繁に、塗装業者へ高圧洗浄での清掃を依頼している

・日当たりが強く真夏になると過剰に気温が上昇するエリアの立地

・高齢者や幼い子どもが同居しているため真夏の暑さから守りたい

・住まいの資産価値を維持したい

このような問題を抱える方にとって助け船になる塗料なのです。実際の所、費用という点では決して安い部類とは言えません。それでも塗装サイクルを減らせる点は、長期的に見るとトータルコスト削減につながります。

外壁の悩みは住まいるヒーローズに相談!長期コストも美観も守る塗装選びを

外壁の悩みは住まいるヒーローズに相談!長期コストも美観も守る塗装選びを

>外壁の汚れ・色あせ・暑さによる室温上昇──これらの悩みを一気に解決したいなら、住まいるヒーローズ|株式会社エースが取り扱うプラチナリファイン2000無機-IRの導入をおすすめします。

高耐候性・超低汚染性・高遮熱性を兼ね備えたこの塗料は、長期的に外壁の美観と快適性を維持したい方に最適です。特に、掃除の手間を省きたい方、塗装サイクルを減らしたい方、そして真夏の暑さから家族を守りたい方にとっては、費用以上の価値が得られるでしょう。

住まいるヒーローズ|株式会社エースでは、塗料のご相談から施工計画のご提案まで丁寧に対応しております。気になることがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせフォーム、メール、お電話でご相談いただくか、ショールームへご来店ください。

あなたからのご相談をスタッフ一同、こころよりお待ちしております!

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長谷川 昭人

WRITER長谷川 昭人

代表取締役

平成10年に塗装職人をスタートさせ、個人事業主のときも含めると創業24年以上。今では、国家資格の一級塗装技能士の検定員として職人の検定や実技の指導をするほど、塗装に関する技術や知識を認められるようになる。 アステックペイントというオーストラリアでの遮熱塗料シェアNo1の日本法人からも「関西での実績No1だ」と言われるようになりました。 経営理念、「住まいを通じて『安心』『快適』『感動』を証明する」を元に、お客様と社員の喜びづくりを軸に活動中。

[更新日: 2025-6-19]

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