
忙しい毎日で外壁清掃に手間をかけたくない方、見た目や省エネにもこだわりたい方!そんなあなたにオススメの塗料が「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」です。今回のお役立ちコラムでは、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRについてくわしくお話しします。
超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRは、外壁の汚れに悩まれている方にぴったりです。ホースで水をかけて、ブラシで擦って清掃すれば外壁はきれいな状態を保てます。問題は時間も手間もかかる点です。
仕事や育児などで忙しい方の中には、外壁の清掃をする暇がない場合も多々あるでしょう。せっかくの休日で、外壁の清掃で1日をつぶしたくない方もいるはずです。
解決したいなら、塗料選びがポイントになります。塗料は単純にデザイン性やカラーリングだけが目的ではありません。外壁を保護するため、塗膜の形成を目的としています。塗料の中には汚れにくくなる機能性を備えたものもあるのです。
「外壁を汚れにくくしたい」「長持ちする塗料を選びたい」このようなニーズを満たせる塗料があります。そこで今回のお役立ちコラムでは、超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRについてくわしくお話しします。
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外壁の見た目は「第一印象」そのもの
外壁の見た目は、住まいの第一印象を決めるほど重要な意味を持ちます。同時に住んでいる方の印象も左右するのです。外壁が汚れ放題なら、初めて訪れる方も一歩引いてしまいます。
外壁を汚す要因と汚れを放置した場合のリスク
外壁を汚す要因は多数あります。カビやコケで黒や緑色の汚れが広がっていると、不衛生な印象を第三者に与えるのです。「交通量が多い」「工場地帯が近く」という立地条件だと、排気ガスで汚れます。
汚れ放題の住まいは、近所の方から警戒されたり、敬遠されたりするリスクもあります。美観を保つことは日常の暮らしに影響を与えますよね。快適に気持ちよく過ごしたいなら、外壁の美観にもこだわったほうがいいでしょう。
砂ぼこりが付着するのは、どこのエリアでも同じでしょう。都市部や幹線道路や工場地帯では、排気ガスの汚れなどが見られます。黄砂や花粉の時期だと、とくに汚れてしまう方もいるはずです。海沿いだと、潮風によって塩分が外壁に付着します。
さらに、カビやコケなども厄介な汚れです。日本は全体的に湿度が高い気候と言えます。汚れと水分と日当たりが悪い場所は、カビやコケが発生しやすいエリアです。カビやコケは汚れを養分としますし、湿度が高く日当たりの悪い場所で繁殖します。
初期の汚れなら簡単に落とせるかもしれません。蓄積すれば、外壁塗装業者による業務用の強力な高圧洗浄機器やバイオ洗浄が必要です。バイオ洗浄とは、カビやコケのような汚れに有効な薬品を使った洗浄方法ですが、コストはかかります。
汚れを定期的に自力清掃するのは難しい
「少しの外壁の汚れも許せない」という考え方も大変です。定期的に家主は自力で清掃をしなければなりません。水道のホースで水をかけて、デッキブラシで擦る程度でも落ちる汚れは多々あります。
また、少々の汚れなら、塗膜の防汚機能で雨が降れば一緒に流れるでしょう。ただ、外壁塗装から時間が経過すると、徐々に頑固な汚れが目立ち始めます。とくに排気ガスのように、すすと油分の汚れは簡単に取り除けなくなるのです。ホースで水をかけた程度で落ちなくなります。
自力にこだわれば、ホームセンターで高圧洗浄機を買う方もいるかもしれません。外壁用の洗剤やブラシを購入するとしても、なかなかの費用がかかります。日常的に掃除をするとしても、できない日も出てくるでしょう。
1日さぼったら、2日、3日と続いて、結局汚れを放置することも出てしまいます。掃除をしようにも汚れが落ちない状態になって困ることも多々出てくるのです。
そのような問題を解決するには、塗料選びからニーズに合ったものを選ばなければなりません。美観を考えるなら低汚染塗料が選択肢に入ります。
外壁の形状にも注意
外壁材の形状にも注意が必要です。リシンやスタッコのように、凹凸のある外壁材だと汚れや水分が溜まりやすくなります。
北側で日当たりが悪い面だと、湿気がこもりやすいという問題があるのです。カビやコケの温床になりやすいため、定期的にチェックが必要です。とくに塗膜が劣化しても、死角にあれば普段から定期的にチェックしなければなりません。気づかないうちに外壁の塗膜が極端に劣化して、汚れ放題になるからです。
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放って置ける外壁にしたいなら塗料選びが重要
汚れに関して言えば、放置してもセルフクリーニング機能を備えているような塗料なら安心です。自浄作用で、勝手にきれいになるからです。
もちろん外壁に付着した汚れが勝手に消えるわけではありません。汚れは雨水と一緒に流れるから、セルフクリーニングなのです。
多くの塗料も施工直後は、塗膜機能が正常に働くために、雨が降れば一緒に汚れも流れます。ただ、塗膜が徐々に劣化していくと、雨が降っても残る汚れが増えてしまうのです。
低汚染塗料の中でも、超低汚染塗料というグレードの高いものがあります。なぜ「超」という言葉が付くのか?理由は親水性の高さです。
親水性とは?
防水性能を高めるものとして、撥水性という言葉もあります。撥水性とは水を弾く性質のことです。表面に水が付着しても水玉となって転がっていきます。自動車を運転する方は、フロントガラスに雨が当たっても水玉になって転がっていく現象を見たことはありませんか?
洗車の際、撥水コーティングをするとあのように雨水を弾くのです。親水性は、撥水とは異なる現象を示します。親水性のある物質に水滴を落とすと、薄く広がります。この性質を利用したものが、超低汚染塗料のメカニズムです。
親水性のある塗装を施した外壁に雨水が当たると、水は塗膜表面を広がっていきます。外壁には多くの汚れも付着していますが、水は上に広がるわけではありません。塗膜と汚れの間に広がるのです。汚れは水に浮かんで、一緒に洗い流されます。これが、超低汚染塗料のセルフクリーニングの仕組みです。
高い防汚性能
超低汚染塗料はそもそも、汚れが付着しにくい塗膜を形成します。汚れが付着しにくいのは、塗膜の強さにもありますが緻密性という点が重要なポイントです。珪素やセラミックのような物質は無機物です。無機成分を含むことにより、緻密な塗膜を形成できます。
通常の塗膜の場合、粒子が細ければ塗膜表面に刺さって定着してしまうのです。無機成分が含まれていると、細かな粒子でも突き刺さりません。汚れが付着しても、セルフクリーニング機能が働いて洗い流されるのです。そのため、美観を長期的に維持できます。
防カビ・防藻
一度繁殖すると除去するのが厄介な汚れです。胞子によって増殖しますし、少々清掃したぐらいでは根っこが残っている可能性もあります。除去するには、バイオ洗浄という特殊な洗浄液を使用して、除去しなければなりません。目に見えない汚れや菌まで分解と除去はできますが、通常の高圧洗浄よりコストは高めに設定されています。
超低汚染塗料は、そもそもカビも藻も繁殖しにくい環境になるのです。通常の塗料にも、防カビ・防藻機能は備わっていますが強力とは言えません。低汚染塗料の場合、さらに防カビ・防藻効果を高める特殊な薬剤を加えています。
通常の防カビや防藻機能では取り除けない菌種も存在しているのですが、超低汚染塗料ならシャットアウトできるのです。
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これまで話してきた超低汚染塗料のメリットを、プラチナリファイン2000Si-IRはすべて備えています。外壁の汚れ対策をしたい方にとって、助けになる塗料と言えるでしょう。ただし、単純に汚れ対策ができるだけでは終わりません。実は夏場の省エネという点でも助けになります。
遮熱機能が省エネにつながる理由とは?
夏に建物内部の室温が上昇するのは、太陽光に含まれる近赤外線の影響です。外壁や屋根は近赤外線を吸収すると、温度が上昇します。夏場、近赤外線の影響の受けた屋根だと、55度近くになる場合もあるのです。
その熱がじわじわと放射されて、建物内部にまで伝わってきます。夏場、冷房機器を使用しないと熱中症になる方が多い理由となっているのです。ただ、冷房機器を使用するとしても、今度は電気代が気になるかもしれません。
遮熱塗料を塗布した場合、近赤外線は屋根や外壁に吸収されず、塗膜が跳ね返してしまうのです。もちろん、建物構造や断熱構造、開口部の大きさや数によっても変わりますが一般的な塗料と比較しても、塗膜の表面温度は上がりません。つまり外壁の温度上昇を食い止めることで、建物内部の室温が過剰に上昇するのを防げるのです。
冷房機器のエネルギー効率化が図れるから省エネ
室温の上昇を食い止められるなら、必然的に、冷房機器を1日中稼働しなくても済みます。エアコンの場合、設定温度になるまで延々と冷風を出し続けるのです。エアコンの電気代は、風量と設定温度で大きく変わります。実際、真夏に電気代が高くなる傾向にあるのではないでしょうか。
夏はお盆休みもあります。長期休みで出かける方もいれば、住まいでくつろぐ方もいるでしょう。来客があれば、エアコンを1日中付けることも多くなります。電気代が高くなるのも当然と言えるでしょう。遮熱塗料による遮熱機能があれば、建物内部の過剰な温度上昇予防が期待できます。とくに、夏場の温度上昇による熱中症が社会問題になっている昨今、遮熱塗料の意味は大きいでしょう。
外壁の汚れ・省エネ対策は住まいるヒーローズへ!“放っておける”美観と快適性を実現
忙しい毎日で外壁清掃に手間をかけたくない方、見た目や省エネにもこだわりたい方には、住まいるヒーローズ|株式会社エースが提案する超低汚染プラチナリファイン2000Si-IRがおすすめです。
この塗料は親水性によるセルフクリーニング効果で、汚れやすい場所でも雨で自然ときれいになる外壁を実現。カビやコケも繁殖しにくく、長く美観を維持できます。さらに、遮熱機能で真夏の室温上昇を抑え、省エネや電気代の節約にも役立ちます。
外壁の清掃が負担、忙しくてお手入れができない、夏の暑さや電気代の高騰が心配という方は、ぜひ住まいるヒーローズ|株式会社エースにご相談ください。お問い合わせフォーム、メール、電話、ショールームでのご来店など、気軽なご相談をお待ちしています。
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